Category Archive: 「会社謄本の取得方法」

会社(法人)登記簿謄本の取得方法② (担当司法書士 posted on 8月 19th, 2012 )

会社(法人)登記簿謄本を郵送で請求する方法

会社登記簿謄本を郵送で請求する方法について分かりやすく

見てみましょう。

会社登記簿謄本は郵送での交付請求ができます。

会社登記簿謄本の交付申請書はコレです

 

まず、ご住所・氏名を自署①します。自署の場合押印は

不要ですが、記名(印刷やゴム印の押印)でしたら氏名

の横に認印を押印します。

 つぎに会社の商号②を正確に記載します。株式会社

などの会社種別もきちんと記載しましょう

 本店③(会社の住所)も正確に記載してください。

 この商号と本店に記載間違いがあるとどの会社なのか

検索ができないことがあります。ですので、きちんと記載しましょう。

 本店記載欄の下にある会社法人等番号については

わかっていれば記載します。わからなければ空欄でも大丈夫です。

それからどんな種類の証明書が必要なのか☑④します。

会社登記簿謄本を郵送請求する場合は1通につき700円分

(枚数制限ありますが多くの場合はこれで足ります)の収入印紙が

必要です。郵便局で購入できますので必要通数分購入しましょう。

交付請求書右欄⑤に印紙を貼ります。

これで交付請求書はできましたね。

 

 つぎに返信用封筒を用意します。

会社登記簿謄本が三つ折りされても構わないなら定型郵便(長型3号)

封筒を返信用封筒に使用します。会社登記簿謄本はA4版ですので

折り目を嫌う几帳面な方ならそのままおらずに入りますので定形外封筒

(角型2号)をご利用下さい。返信用封筒には送付して貰いたい

郵便番号・住所・氏名を記入します。郵便切手は定型なら80円・

定形外なら120円を貼っておきます。通数により重量が異なりますので、

不足予想分の切手は同封しましょう。速達郵便での配送を希望の場合は

270円切手を封筒に余分に貼って速達のゴム印をスタンプするか

二重赤線を引きましょう。

 

つぎに管轄する法務局へ送付するための封筒を用意します。

管轄法務局の郵便番号・住所・管轄法務局名を記載します。

どの法務局が管轄の法務局なのかは法務局のホームページ

調べましょう。

宛名の管轄法務局の下に「認証係 御中」と記載

しておけば登記簿謄本を交付する係宛てと分かって貰ええるので、

法務局内部での遣り取りがスムーズにいきます。

 

それでは、最後に内容物を確認します。

①(登記簿謄本)交付請求書

② 返信用封筒 1通

以上です。あとはポストに投函すれば、

法務局までの郵送の期間

    +

b法務局内での調査・発行手続期間

    +

c法務局からの郵送の期間

上記の合計日数で登記簿謄本がお手元に届く予定です。

 aについては距離にもよりますが1日~3日

 bについては到着してから遅くとも2日以内とおもわれます

 cはaと同様ですね

 

 それからとても大切なことがあります。

交付請求書には記載箇所がありませんが、必ず電話番号とりわけ

いつでも連絡がつく携帯電話番号を記載しておきましょう。

記載箇所はどこでも構わないのですが、氏名の下や右側などの

目立つ場所に記載しましょう

。法務局でも会社登記簿謄本交付手続きは民間委託が進んでいて

対応も丁寧です。もし交付請求書に不備があったとしても

電話連絡してくれる可能性があります。電話番号を書いていなければ

あっさり「みあたりませんでした」と空振りの返信があるなんてことに

なりかねません。

 

作業は一見簡単ですが、初めての方や数年ぶりに請求する方には

種類などの選択がハードルが高いかもしれませんね。迷ったら、

会社登記簿謄本なら、「全部」事項の「履歴」事項証明書がお勧めです。

会社・法人登記簿謄本の取得方法①続 (担当司法書士 posted on 7月 6th, 2012 )

 ①法務局に出向いて請求する方法については、是非ともチャレンジして貰いたい方法があります。

請求書に記載して提出する方法の他に発行請求機に自分で入力していって請求する方法もあります。

いうなれば、登記簿謄本の半自動販売機です。

大阪法務局では記帳台のすぐ側に3台も配備されています。そしていつも空いています(^^)/

入力方法はタッチパネルです。会社の所在を都道府県から順番に選択していって、

商号・名称を入力(全部タッチパネルです)します。

すると希望の会社・法人が表示されますので、あとは申請書のときと同様に種類を選択したり手順に沿って名前を入力したりすればOKです。

完了したらジジィーとでてきますので、それをもって名前を呼ばれるのを待ちましょう。

もちろん印紙は1通700円×通数分購入しましょう。

この方法にすると呼ばれるのが随分早いです。

印紙を買っている間に、~さん!なんて呼ばれることもしょっちゅうです。

そうそう、その半自動販売機から出てくるのは登記簿謄本ではなくてあくまで番号札です。

交付窓口は別になりますよ。交付窓口の少し奥のプリンターからプリントアウトされているようです。

 法務局職員の方かはわかりませんが、機械の前に「操作案内致しますよ」風の女性が

そわそわして立っておられます。ですので、操作がはじめてでもきっとできるとはおもいます。

せっかくの機会(機械?)ですし、空(す)いていますので是非一度チャレンジしてみてください。

会社・法人登記簿謄本の取得方法① (担当司法書士 posted on 6月 23rd, 2012 )

 会社・法人登記簿謄本を取得するには大きく分けて三つの方法があります。

①法務局に出向いて請求する方法

②郵送による請求の方法

③オンライン申請により請求する方法

当センターに依頼していただく方法(^^;) お勧めです!

 今回は①法務局に出向いて請求する方法について。

具体的な方がイメージがわきやすいと思います。私の事務所が大阪中央区ですので大阪法務局(本局)でまいりましょう。

大阪法務局はこのようなところです。

大阪法務局は風格のある建物ですが、他にも法務局には出張所や支局がありまして普通のビルのような建物にあることが多いです。

1階が会社・法人登記関係、2階が不動産登記関係・供託関係・成年後見登記関係となり、3階以上には帰化手続関係など色々と入っていますがここでは関係がありませんので省略します。

会社・法人登記簿謄本が必要な場合は、建物1階の入り口を入ってすぐを左にいくと会社・法人登記部門の自動ドアがあります。

それを越えて右にある印紙売り場の向こう側にある申請書記入台に到着します。

申請書記入台には登記事項申請書がありますので、必要事項を記入します。

申請書はこれです。

必要事項は、「申請人の住所・氏名・申請会社等の本店、商号」です。それから必要な証明書の種類を☑します。

また、会社や法人には「会社法人等番号」が割り当てられてますのであらかじめ調べてあればスムーズに交付がされます。

このように登記簿謄本の左上に記載がありますが、わからなければ貴重台のすぐそばに会社番号を調べることのできるバインダー(会社番号簿・法人番号簿)がありますのでそれで調査することも可能です。調べるのは結構大変です。正確な会社名(商号)と住所(本店)がわかれば請求は可能ですので記載しなくてもかまいません。

 プライバシーの保護が重んじられる住民票や戸籍とは違って、登記簿謄本は円滑な取引のために備え付けられていますので誰でも取得出来ます。ですので、使用目的も聞かれませんし身分証も求められません。そして自署される場合は認印の押印も不要です。

  それではいよいよ申請ですね。その前に印紙を購入しなければいけません。登記簿謄本(履歴事項全部証明書)1通につき700円の収入印紙を申請書に貼り付けないといけないので、先ほど通り過ぎた印紙売り場に並んで購入しましょう。

印紙売り場のお姉様方はとても手際がいいです。行列が出来ていてもあっという間に捌いてしまう。熟練ですねぇ。何事も極めると美しい!

 ちなみに平成23年3月までは登記簿謄本を取得するには登記印紙という特殊な印紙が必要だったのですが、現在では収入印紙となりました。登記印紙は販売されてませんが手元にある登記印紙は登記簿謄本取得に使用できます。

収入印紙を登記簿謄本の通数分購入したら、斜め後ろの受付窓口に提出します。番号札を受け取ってソファーに腰掛けテレビを見ながら待つこと約15分。早いときでしたら10分程度でしょうか。本局はマンパワーがあるので早いですね。支局の方が待つことが多いです。自分の受付番号が電光掲示板に表示されたら受取窓口で受領します。

オーソドックスな請求方法はこのような感じです。支局によってはやたらと待たされる場合もありますが、きちんとした情報を準備していけば大丈夫です。本店や商号を正確に書いていないと呼ばれて確認されますので余計に時間がかかります。会社・法人番号がわかっていればまず大丈夫です。コンピューター化の当初は申請書に書いていないと「会社番号簿で調べて書いてください」って言われて大変でしたが、今はサービスも検索システムも向上していますので分かる範囲で準備という感じです。

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