地番の調査方法① ( 担当司法書士 posted on 7月 6th, 2012 )

 不動産の登記簿謄本を請求するには「地番」が必要です。

「地番とは「○番地」や「○番地○」と表示する住所などの示し方のことです。「○番○号」で表すいわゆる住所とは違います。この地番がわからないと不動産登記簿を特定することができないので、不動産登記簿謄本を取得できません。そんなとき、固定資産税納付書や登記権利証書で確認することができます」

当センターのホームページでもここまではご案内しています。

ですが、どこをみたらいいのかわからないとか、住居表示でのご請求だったりなどがあります。

調査方法をじっくり整理したいとおもいます。

固定資産税納付書での調査

 固定資産税納付書は不動産を所有していれば毎年4月中旬頃には

役所から届くはずのものです。

法務局に所有権移転登記をすると市役所に通知がされるようになっているのです。

そして、固定資産税は1月1日現在の登記簿上の所有者に対して

その年の4月中旬頃に納付通知がなされます。

法務局からは確か税務署への通知も併せてなされていると記憶しています。

ですので、法務局で所有権を移転すればすぐさま税務署も気付いて、

税金の申告漏れがあったら大変ですよと親切にお尋ねをしてくれるのです(T_T)

 脱線しましたが、固定資産税課税台帳は通知された登記情報に基づいて

記載されていますので、それに基づいて通知される固定資産税納付書の

地番の記載は正確です。

正確には、固定資産税納付書の課税明細書に記載されています。

(自治体により言い回しが違うかもしれません)

百聞は一見に如かずです。

こんな風に記載があります。

ここに記載があることを知らない方も意外と多いですよ。

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